眠れない。寝る前にこれをやって!
起きた時、体が痛い!眠る前にやってほしいこと。
朝起きた時、疲れが取れてないな。体が痛いなと感じたことはありませんか?
その原因としては、前日またはそれ以前の疲れや体の凝りが蓄積してしまっているかもしれません。
一日働いた体は、体の疲れも溜まり精神も疲労し、筋肉も固まっています。冬は特に冷えることで血流も悪くなり、
より疲れも凝りも取れにくくなってしまうのです。みなさん毎日お疲れ様です!
疲れはできれば溜めたくないですね。
そのために、寝る前のストレッチをおすすめしたいと思います。なぜ朝ではなく夜?寝る前のストレッチがどうして必要なのか?今後元気に過ごしていくために大切なことをお伝えしていきます。
体が辛いと感じている方は、記事を読んでいただきストレッチを習慣にしていただきたいと思います。
眠れない原因
現代人は自律神経バランスが崩れがちです。社会や学校でのストレス、コロナ禍になってきてからの疲れの蓄積。複雑な人間関係によるストレスなどなど。特に若い人でも、寝る直前までパソコンやスマホを見ているという方も多いのではないでしょうか?
体は疲れているのになかなか寝付けない。昼間にあったことを思い出してしまい、考え込んでしまう。それらを忘れるためにゲームをしたり、ネットサーフィンをしたりしていませんか?
長時間画面を見ていると、寝る時は副交感神経(リラックスできる状態)が働きたいところですが、交感神経(活動的になる状態)が働いてしまいます。
そのため寝つきが悪い、眠りが浅い、神経が休まらず疲れが取れない。ということが起こりやすくなります。
その他にも眠れない原因は様々考えられますが、まずは寝る前の習慣を見直して原因はないか?一度、見直してみて下さい。
寝つきよく、深い睡眠をとる方法
疲れているのになかなか寝付けないということはありませんか?昼間にあった出来事を思い出して考えてしまったり、寝る前にテレビやスマホで画面を長時間見ていたりしませんか?
目が覚めてしまう交感神経が優位に働いてしまっているかもしれません。交感神経が働いてしまうと、体は疲れていても神経が昂りなかなか寝付けないということになってしまいます。
寝る前には神経もリラックスさせてあげることが大切です。そのために有効なのがストレッチです。ストレッチには副交感神経を働かせ、リラックス効果が期待できます。
ゆっくり呼吸をしながら、筋肉をじわじわ伸ばし、気持ちよくゆるく行うストレッチの時間は、1日の疲れやストレスを忘れさせてくれる至福の時間となるでしょう。
自律神経の乱れによる体の不調も、寝る前のストレッチによって改善できるかもしれません。
起きた時に体が痛い
朝目が覚めた時に、体が痛いと感じることはありませんか?そして、動き始めれば痛みが次第になくなっていく。
このような状態の方に考えられることは、筋肉が固まっていることにある可能性があります。
昼間はなんとか動けるからといって、その寝起きの痛みを無視していると次第に筋肉の硬さは増してしまう恐れがあります。
毎日気持ちよく朝を迎えたいものです。
日中仕事などの疲労が溜まった筋肉を休めてあげるのに有効なのが、寝る前のストレッチです。
ゆっくりと呼吸をしながら、1日の疲れをその日のうちに取ってあげましょう。
また、起きた時の体の痛みは寝具が体にあっていないということも考えられます。
一度見直してみることも大切です。
夜は疲れて何もせずに寝たいという気持ちはわかりますが、毎日のセルフケアは将来の自分の為です。
できることだけで良いので、少しずつでも習慣にして見てくださいね!
寝る前の簡単ストレッチ。
寝る前にストレッチをした方が良いのはわかるけど、何をどうしたら良いか分からないという方のために私のインスタグラムの投稿をご紹介いたします。
ぜひ、お試しになって気持ちの良い眠りについて下さいね。
寝る準備をしてからストレッチをして、そのまま朝までぐっすり!!
やり方が分からないという方は多いと思います。
生徒さんにも、よく聞かれることがあります。寝る前のストレッチに関して言えば、きちんと筋肉を伸ばすことよりも体の力を抜いてリラックスさせることが最優先です。
ですから、ご自身が気持ちいいなと感じられることを大切に行ってみて下さい。
やることは、私のインスタグラムの投稿を参考にしてみて下さい。